2011年1月24日月曜日

日本とオランダのよい面を挙げてみませんか。


日本を離れて住む私達は、意識して、或いは無意識で、日本とオランダを較べていませんか? 将来日本を終の住家とする可能性のある人は、その比較もコンスタントなものかもしれませんね。日本で住む可能性の少ない人にとっては、オランダの良いところを懸命に探しているかもしれません。

両国のポジティブな面を皆さんで羅列して見ませんか? 一人では気づかない面も出てくるかもしれません。ちょっと例を挙げてみます。


オランダ
自分の住まいが現在ここにある
近い家族が住んでいる〔子供、孫、義兄弟、姉妹
生活期間の長さから現況の理解出来る友人を持つことが可能
夏、冷房の必要ない生活が心地良い
うるさい親戚付き合いをしなくて良い
冠婚葬祭での出費も少ない
緑が多い。
花が安い
住居の面積が平均して日本より広い
目下屋根と贅沢でない食べ物は保障されている〔社会保障〕


日本
言葉に不自由がない 
自己表現への苦労も少ない
社会情勢について行きやすい
若い頃の友人への接触が容易〔同窓会出席など〕
晴天が多い〔特に冬に〕
和食の食材に不自由しない
チップを心配しなくて良い
タクシーが何処でも拾える

みなさんのご意見やご感想をぜひお聞かせください。下のコメントに書きこんでくだされば、他のかたも見ることができます。

2 件のコメント:

  1. なんだかすでに全部列挙されてしまっているようですね。(笑)
    オランダのいいところは、緑が多くて自然がそのまま残っている。(私は東京出身なので差が歴然)
    ゴルフやテニスなどのスポーツが安くて気軽にできる。
    あとは、いろいろな国の出身者がいるので、自分が外国人だと感じない。などです。

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  2. オランダは、人間らしいゆとりのある生活が出来るように、社会の意識が出来ている。

    休暇を取る大切さ、仕事や収入は生活を豊かにすることで、けして、仕事や所得のために自分のプライベートな時間を無くすという思考がない。

    日本は、会社にいる時間が仕事に対する姿勢という異常な非効率的な習慣で、自己も部下も上司も総鬱状態で、休暇を取る重要性にいまだ勇気を持って「気づき」がない、なれ合い社会である。

    いろいろなことに対して疑問に思う脳の仕組みが破壊された人民が多い。

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