参加者の会員は、役員を含めて15人になりました。
また、男性が5人で全体の1/3と、これはめずらしい事です。
在蘭歴40年以上、30年以上、20年以上、10年以上といろいろな在蘭歴の方々が出席なされました。
最初に参加者の自己紹介、お住みの地域、在蘭歴、シングル歴、などを一人一人語っていただき、お昼のお弁当をいただきながら話をしました。
おいしそうなお弁当ですね |
まず、シングルの方の意見をお聞きしました。
一人で大変なときは、、、
あるいは、気楽でいいことも、、、
将来のこと、不安なこと等など。
例として
’パートナーを亡くすことは、精神的にも、負担が大きくなり、意図して内にこもるようになりがちだが、努めて外との交友を保つことが大事。
’いざというときのため近所付き合いは大切である。
そして、配偶者/パートナーとお住まいの方の意見も聞きました。
この先、シングルになったときの心構え、準備はできているのか、、、
例えば、料理や外部との折衝など。
男性シングルの場合と女性シングルの場合での違いなど、、、
それぞれに、大変参考になる意見を聞くことができました。
シルバーネットの会員になって、資料などを配布しているが役に立っているか。
将来、日本に帰って、介護等を受けることにしているのか。
それとも、オランダにて、高齢者施設を利用する予定にしているのか。
1人住まいになった時に希望することは何か。
例えば弁当(日本食)の配達をしてもらう等。
全員に「イザというときのノート」を配布
これは自分の意思、希望が、相手に伝わらない状況になったときに、オランダ語と日本語で基本的な個人情報を書き留めておき、身近な人に理解してもらうためのノート。
会としても、今後のため役に立つ意見を伺いました。
今回シングルクラブに参加していただき、ありがとうございました。
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