参加人数は4人でしたが、予定していた14時から16時30分のところが、話が弾んだため18時までとなりました。
今回の題は、推古と聖徳太子が 中国の隋へ送ったといわれる「日出ずる処の天子、書を日没ずる処の天子に到す。恙(つつが)無きや」について
最初に、東北大震災への各々の思いや、自身.家族の 現状.健康問題などの雑談を、お茶とお菓子で出席者の頭の回転を良くしてから、本題の歴史勉強会が始まりました。
難波先生が用意(今日のためにたくさん)していただいた勉強会資料を細かく説明していただきました。隠れた歴史の違いなどに気づくことも多々ありました。
歴史のおもしろさを私たちに伝えよとなさる、お元気な姿には心から敬服いたします。
さすがオランダ邦人を代表される知識人です。
これからも健やかに長生きしていただきたいと思います。
勉強会の始まる前 お茶とお菓子でくつろぎのひととき |
そのあとの6月?の開催時には歴史に興味がなくても、ぜひともみなさんの参加をお持ちしています。
難波先生、ありがとうございました。
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