2012年3月16日金曜日

難波先生の歴史勉強会

3月15日 難波先生の歴史研究会が囲碁会館で開かれました。

参加人数は4人でしたが、予定していた14時から16時30分のところが、話が弾んだため18時までとなりました。

今回の題は、推古と聖徳太子が 中国の隋へ送ったといわれる「日出ずる処の天子、書を日没ずる処の天子に到す。恙(つつが)無きや」について

最初に、東北大震災への各々の思いや、自身.家族の 現状.健康問題などの雑談を、お茶とお菓子で出席者の頭の回転を良くしてから、本題の歴史勉強会が始まりました。

難波先生が用意(今日のためにたくさん)していただいた勉強会資料を細かく説明していただきました。隠れた歴史の違いなどに気づくことも多々ありました。

歴史のおもしろさを私たちに伝えよとなさる、お元気な姿には心から敬服いたします。
さすがオランダ邦人を代表される知識人です。
これからも健やかに長生きしていただきたいと思います。

勉強会の始まる前
お茶とお菓子でくつろぎのひととき
次回、4月と5月の歴史研究会は都合により中止です。
そのあとの6月?の開催時には歴史に興味がなくても、ぜひともみなさんの参加をお持ちしています。

難波先生、ありがとうございました。

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